企業労務担当の方、産業保健スタッフの方、サービス事業者の方関連チェックリスト

No.1

【チェックリスト】
非管理職にある女性職員を対象に、モチベーションの喚起や管理職に必要なマネジメント能力等の研修や教育の機会を提供している。

No.2

【チェックリスト】
管理職対象に、ダイバーシティインクルージョンや女性の活躍推進及びスキルアップ等の職場風土改革に関する研修・教育を行っている。

No.3

【チェックリスト】
管理職に対し、働き続けながら子育てを行う女性職員がキャリア形成を進めていく等に必要な業務体制及び働き方の見直し等に関する研修や教育の機会を提供している。

No.4

【チェックリスト】
育児休業等を取得しても中長期的に処遇上の差を取り戻すことが可能となるような昇進基準及び人事評価制度を見直し、実施している（例．キャリアブレイクの影響を考慮した評価基準の導入、復帰支援プログラムの提供、キャリアパスの確保等）。

No.5

【チェックリスト】
女性の活躍に関する国の認証制度（くるみんやえるぼしや彦星）を取得している。

No.6

【チェックリスト】
職場の育休取得の男性職員の割合は日本の平均の17％（令和4年厚生労働省調査）を超えている。

No.7

【チェックリスト】
生理休暇を取得しやすい雰囲気がある（目安として45歳以下の女性の約1％が1年間に生理休暇を取得している実績がある）。

No.8

【チェックリスト】
女性特有の健康課題（不妊治療、生殖器がん検診、月経関連症状、更年期障害）に関する健康教育セミナー等を社内で一般職員向けに行っている。

No.9

【チェックリスト】
女性の性別役割分業（介護と育児）と両立支援に関連する教育セミナー等を一般職員向けに社内で行っている。

No.10

【チェックリスト】
妊娠・出産等を理由とする不利益な取扱いを禁止することを社内で周知徹底をしている。

No.11

【チェックリスト】
管理者・職員を対象にした研修・教育等、パワーハラスメントに対する防止対策を実施している。

No.12

【チェックリスト】
セクシュアルハラスメントに対する防止対策として、管理者と一般職員に対し、研修・教育を実施している。

No.13

【チェックリスト】
女性特有の健康課題（月経関連症状、更年期障害、不妊治療、生殖器がん治療）を扱う相談窓口（部署あるいは相談係等の任命・配置など）を設置している。

No.14

【チェックリスト】
介護や育児と仕事の両立支援に関する相談窓口（部署あるいは相談係等の任命・配置など）を設置している。

【働く女性用　チェックリスト】
介護、育児、仕事との両立支援について相談できる窓口や担当の方がいますか？

No.15

【チェックリスト】
女性に関連するハラスメントの相談窓口（部署あるいは相談係等の任命・配置など）を設置している。

No.16

【チェックリスト】
現在の管理職（課⻑級以上）に占める⼥性職員の割合は国の目標の30％を超えている。

No.17

【チェックリスト】
わが社の女性が育児休業を取得する割合は日本の平均の80%を超えている。

No.18

【チェックリスト】
求人情報に女性を積極的に採用すること（女性が多様な役割で活躍している事例を示したり、女性向けのキャリア開発プログラムや育児支援制度を紹介する等）を盛り込んでいる。

No.19

【チェックリスト】
育児・介護・配偶者の転勤等で退職を余儀なくされた元職員の再雇用を積極的に行っている。

No.20

【チェックリスト】
女性特有の健康（不妊治療、がん検診、月経関連症状、更年期障害）、両立支援（授乳中の就労女性の搾乳等）のために女性が休める場所（休憩室や、仕切りを設置する・カーテンを取り付ける・ベッドを置く等）を確保している。